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2007年01月29日
日経コンストラクションに興味深い記事が出ていた。
下請設計業者にもどうやら「格差」が生じ始めているようです。
技術力のある下請業者には業務が増えていき、単純に「労務提供」をしている下請業者は淘汰されているようです。
もともと、コンサル業界も元請業者はマネジメントが主たる業務で技術の詳細は知らない技術者が多いです。
逆に下請業者は以下に効率よく図面や数量計算などを行うかだけに集中して設計内容を深く考えない事が多いのではないでしょうか?
深く考える時間もお金も無いと言った方が的確かもしれません。
下水道管渠設計に関しては特にシールドの分野はゼネコンなどの設計協力が減って設計業務に支障をきたしているところもあるようです。
推進工法に関しては工法協会があるため特に大きな変化などは無いようですが一部の工法協会は従来よりもサービスを減らしている様になってきており、ますますコンサルタントは独自で「施工検討」を行わなければならない状況になってきています。
しかし、この状況下で今から現場に赴き施工の実際を学ぶと言ってもなかなか難しい面は否めません。学ぶべき題材となる施工現場も激減していることですし・・・
今後数年で建設コンサルタントの状況は劇的に変化をするのではないか、そんな状況が色濃くなっていると感じます。
サポートセンター事務局